安い注文住宅は怪しい?安さの理由や失敗しないためのコツ

公開日:2020/11/01  最終更新日:2020/11/13


岡山で注文住宅を建てようと考えている人の中には、安い注文住宅の購入を検討している人もいるはずです。しかしながら、安い注文住宅は怪しいのではないかと心配になる人も多いといえます。リーズナブルな注文住宅に興味がある場合は、あらかじめ安さの理由や失敗しないためのコツについて理解を深めておくとよいでしょう。

デザインや性能をシンプルにすると安くなる

注文住宅はデザインや性能をシンプルにすると安くなる傾向があり、岡山で建てる場合も同じことがいえます。自由設計の場合はとことんデザインや性能にこだわることもできますが、こだわった分だけ費用が高くなってしまうはずです。珍しいデザインや特殊な工法が必要なデザイン、最新の性能などを取り入れるとコストは高くなります。

一方で、できるだけシンプルな住まいにするのであれば、注文住宅でもリーズナブルな価格で購入できるでしょう。外観を外国風などのデザイン性の高いものにする必要がない、設備は最新のものでなくてよいのであれば、費用を抑えることができるはずです。

ローコストでの建築プランを提案しているハウスメーカーや工務店の場合は、基本的な建築はかなり費用を抑えているケースが多いといえます。そこから、デザイン性の高い外観を選んだり、最新性能の設備を搭載したりすると、追加料金のような形で費用が発生することが多いです。

こういった理由があって安さを実現できているので、コストが低い住宅であったとしても怪しくはないといえます。住み始めてから品質の悪さに後悔することもないはずです。安さの理由がデザインや性能のシンプルさによるものであれば、住宅のクオリティにはとくに問題がないはずなので、心配することなくマイホームを購入できるでしょう。

コストカットしてよい部分とするべきではない部分を知っておこう

リーズナブルな価格の注文住宅であっても品質に問題ないことが多いですが、注意点を知らなければ失敗してしまう可能性があります。デザインや性能をシンプルにすることでコストを下げることができますが、その際にはコストカットしてよい部分とコストカットするべきではない部分を知っておくことが大切です。

たとえば、断熱材のグレードを最低レベルのものにしてしまうと、すぐに断熱性能が失われる可能性が高いといえます。最悪の場合は、断熱材が湿気を含んでダメになってしまい、その湿気が原因で周囲の建材まで腐らせてしまうことがあることを知っておくべきです。

グレードを下げることによって、より価格を抑えることができますが、必要な部分を削ると建物にダメージを与えるような問題が発生します。建材を腐らせてしまうことがなくても、断熱材を取り入れたのに断熱効果が感じられないといった問題が発生することもあるはずです。

断熱性や気密性を高めるための素材、建物の基盤となる建材などはコストを削減すると問題が発生しやすくなることがあることを理解しておきましょう。材料や設備のグレードを下げることによって安く注文住宅を購入できるようになりますが、内容によっては建物に問題が発生してしまう可能性があること、性能が著しく下がってしまうことがあることを知っておく必要があります。

コストが低い理由を確認すれば失敗を防ぐことができる

岡山県で安く注文住宅を建てたいと考えるのであれば、コストが低い理由を確認することで失敗を防ぐようにしてください。シンプルなデザインや性能によってコストがカットされていることもありますが、それ以外にも独自の資材購入ルートを開拓することで材料費を安くしている、広告や営業マンをなくすことで広告費や人件費をカットしている場合もあります。

一方で、見た目はある程度お金をかけている注文住宅と変わらないのに、断熱材や建材などを最低レベルのグレードにすることでコストをカットしているケースもないとはいえません。コストカットする部分の違いによって、住まいの質は大きく違ってくるので、どういった部分で価格の安さを実現しているのか確かめておくことが大切だといえます。

デザインや性能のシンプルさ、経費の削減などによって安さを実現している場合は安心して購入できますし、住み始めてからも質が低いことで不満を感じることがないはずです。失敗を防ぐためには、お金をかけなくてもよい部分とお金をかけたほうがよい部分があることを理解しておくことが大切だといえます。

これを理解せずに、安さの理由も確認しないまま契約を行ってしまうと、コストをかけたほうがよい部分が節約されていて品質に問題が生じる可能性もあるので、しっかりとチェックしてから契約することが大切だといえます。

 

安い注文住宅を岡山で購入したいのであれば、安さの理由や失敗しないためのコツを知ることから始めるとよいです。安くても問題ない住まいを建てることはできますが、正しい知識を持っていなければ失敗する可能性があるので注意が必要だといえます。

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