岡山の魅力をご紹介!

これから岡山県に移り住んでくる人にとっては岡山の環境や住みやすさが気になるところでしょう。そんな人のために、岡山がどんなところなのか、そして岡山で人気の市や土地の価格などについてご紹介します。

岡山って住みやすい?特徴や土地価格は?

岡山ってこんなところ
岡山県は、中国地方にある県で1年を通して晴れている日が多く、気候も温暖なのでとても過ごしやすいところです。晴れが多いことから「晴れの国」とも呼ばれています。広島県と兵庫県に挟まれており、県の北部側は山岳地帯、南部側は岡山平野が広がり、自然も豊かな場所です。

晴れの日が多い岡山県ですが、実は北部側の山岳地帯が日本海側の気候に属しているため、冬になると1メートル以上の積雪が観測されることもあります。同じ県内でも気候が大きく異なるので、初めて住む人は驚くかもしれません。

岡山県の特産品といえば、「桃太郎」でおなじみのきびだんごです。お土産としても人気で、古くから愛されているお菓子です。また、瀬戸内海に面していることから、新鮮な魚を使ったグルメも豊富で、とくに「ままかり」は、酢漬けでお寿司にしたり塩焼きにしたりと、地元の人に馴染みの深い魚です。

また、倉敷美観地区、備中松山城など岡山県内には観光スポットも多く、週末や休日には、県内外からの観光客でも賑わいます。
岡山で人気の市
そんな岡山県ですが、住むとしたらどの市が良いのでしょうか。人気の市について、その特徴をご紹介します。まず、人口が多く観光スポットも多いため人気なのが「倉敷市」です。約48万人の人が暮らし、子育てに関する支援サービスなども充実しているので、子どもを持つ人からの人気もあります。「大原美術館」や「鷲羽山」などの観光スポットには多くの人が訪れるため、普段から人との交流が盛んで開放的であるのも特徴です。

次にご紹介するのは「岡山市北区」です。総人口約71万9,000人と、多くの人が住んでおり、面積も4つの区の中で1番大きいのも特徴です。特に中心部には大学などの教育機関が多いため、通学や子育てを考えて住んでいる人も多いようです。また、北区は保育施設が延長保育や休日保育などに力を入れているところも多いため、子育てをしながら働く女性にとっても住みやすい地域だと言えるでしょう。また、後楽園や岡山城などの県を代表する観光スポットも多く、イベントなども多く開催されています。

次はベッドタウンとして人気の「岡山市中区」をご紹介します。岡山市中区には約14万7,000人の人が住み、市街地からは少し離れているため、静かに暮らしたい人に人気があります。自然豊かで環境が良いため、のびのびと暮らしたいという人にも向いています。スーパーやレストランといった生活に欠かせない施設も充実しており、小児科が多いことから子供のいる家庭も暮しやすいでしょう。
岡山の土地価格はこのくらい
それでは、実際に岡山で土地を購入する場合、どのくらいの価格なのでしょうか。まず、岡山県全体の平均では、6万3,450円/㎡、坪単価は20万9,753円となっています。次に、最も大きな岡山市ですが、全体の坪単価平均は33万5679円/坪となっています。ただし、岡山市内でも区によってその平均は異なり、北区では52万0646円/坪、中区では25万0468円/坪、南区では17万4194円/坪、東区は11万2130円/坪となり、人気の区は平均よりもかなり高くなります。

その他人気の倉敷市の場合は17万4170円/坪、総社市は11万6850円/坪、高梁市は12万4462円/坪が平均となっているため、岡山市北区以外の人気の市はそこまで大きな差がないのがわかります。
岡山の住宅購入(土地代込み)の予算シュミレーション

では次に、上記に上げた土地の相場価格を元に、実際に岡山で家を建てるとなった場合に必要となる予算・価格を算出してみます。

まず、岡山県全体の平均的な一戸建ての広さは36.8坪となっており、そして、岡山県で家を建てる時の平均的な土地の広さが62.6坪(うち36.8坪が住宅)となります。
※家の1.7倍の広さが土地の広さの目安

そして、一戸建てそのものの平均坪単価が、木造62.7万円 鉄筋85.8万円となっていますので、これを計算に当てはめてみましょう。

【岡山市全体】
建物価格(木造):36.8坪×62.7万円=約2,307万円
土地価格:36.8坪×1.7倍×33万5679円=約2,100万円 合計=約4,407円
建物価格(鉄筋):36.8坪×85.8万円=約3,157万円
土地価格:36.8坪×1.7倍×33万5679円=約2,100万円 合計=約5,257円

【【北区】
建物価格(木造):36.8坪×62.7万円=約2,307万円
土地価格:36.8坪×1.7倍×52万0646円=約3,257万円 合計=約5,564円
建物価格(鉄筋):36.8坪×85.8万円=約3,157万円
土地価格:36.8坪×1.7倍×52万0646円=約3,257万円 合計=約6,414円

【【中区】
建物価格(木造):36.8坪×62.7万円=約2,307万円
土地価格:36.8坪×1.7倍×25万0468円=約1,567万円 合計=約3,874円
建物価格(鉄筋):36.8坪×85.8万円=約3,157万円
土地価格:36.8坪×1.7倍×25万0468円=約1,567万円 合計=約4,724円

【【倉敷市】
建物価格(木造):36.8坪×62.7万円=約2,307万円
土地価格:36.8坪×1.7倍×17万4170円=約1,090万円 合計=約3,397円
建物価格(鉄筋):36.8坪×85.8万円=約3,157万円
土地価格:36.8坪×1.7倍×17万4170円=約1,090万円 合計=約4,247円

※参照・引用元データ :
『総務省』-「利用関係別、構造別、建て方別(住宅の工事費)/戸数、床面積、工事費予定額、1戸あたり工事費予定額、1平米あたり工事費予定額 」
『土地代データ』-「都道府県別・用途別平均価格表」

平均相場を計算してみると、土地も建物も込みだと、約3,000万円以上の費用が発生することがわかりました。ですが、土地や建物の広さ、依頼する業者によっても当然価格は変動するので、一概にこの金額とは言えませんので、詳しくは購入を検討している業者へと相談してみるのがよいでしょう。

注文住宅建てるならどこにする?工務店とハウスメーカーの違い

注文住宅

注文住宅の特徴
まず注文住宅の特徴について見ていきましょう。注文住宅は、工務店や住宅メーカーなどに依頼をして家を建てる方法で、間取りやデザイン、内装や外装、お風呂やキッチンなどの設備を、建てる人が自由に選択できる方法です。住宅メーカーに依頼する場合はある程度規格化されていることが多いため、完全に自由というわけにはいかないこともありますが、こだわりたい部分を自分たちで決めることでより納得できる家づくりができます。
注文住宅のメリット
次に、注文住宅のメリットとデメリットについて見ていきましょう。まず注文住宅の1つ目のメリットは、間取りから内装、外装まで建てる人の希望を取り入れられるという点です。そして、2つ目のメリットは、設計から竣工まで全ての部分に関わるため、自分で家を建てている実感が湧きやすいということです。また、建築中の家を見学できるなど、きちんと施工をしてくれているのを確認できるのも、注文住宅のメリットです。
注文住宅のデメリット
注文住宅のデメリットは、出来上がりまでに多くの時間を割かれることです。設計から関わるため、設計士さんなどと綿密な打ち合わせが必要となり、そのたびに時間を作らなければいけません。また、細かな注文や変更があると、金額が大きくなってしまい予算オーバーしてしまう可能性もあります。さらに、土地も別途自分で準備をしなければ行けないため、土地探しの時間や費用も考慮する必要があります。

建売住宅

建売住宅の特徴
次に建売住宅ですが、こちらは土地+住居というセット販売が基本でいわゆる新築分譲住宅と言われるものです。すでに完成しているものを販売している場合と、建設中から販売が始まる場合の2パターンがありますが、どちらも基本的に設計については決まっているのも特徴です。また、広い土地を分けて同じ住宅を並べて建てることもあり、統一された町並みや外観になることも多いです。
建売住宅のメリット
続いて、建売住宅のメリットを確認していきましょう。建売住宅は、土地と建物をセットで購入するため購入までの手続きが簡単というのが1つ目のメリットです。そして、すでに決まった形態の建物を買うため、打ち合わせなどに時間を取られることがないというのが、2つ目のメリットです。また、費用も注文住宅に比べると安く抑えられるというのもメリットでしょう。
建売住宅のデメリット
反対にデメリットとして挙げられるのは、間取りや内装、設備などについてはすでに決まっているため、思い通りにはならないという点です。一部間取りの変更や設備の取り替えなどができる場合もありますが、それも規格内となるため好きなようにできるわけではありません。
また、規格が決められている上で建てられるため、周囲と同じような建物になってしまい、個性のない家になってしまうこともデメリットでしょう。さらに、広い土地を細分化して建てられている場合、隣の家との間隔が狭いため、気にする人もいるようです。

おすすめは注文住宅

家は一生涯の大きな買い物ですから、納得する家づくりをするためには注文住宅がおすすめです。費用や時間の面でのデメリットはありますが、やはり長い目で見たときに愛着が湧きやすく家を持つという時間があるのも注文住宅です。

注文住宅を扱う工務店やハウスメーカーの中には、費用を抑えるために努力をしているところもたくさんあるので、最初から注文住宅は高い、大変と決めつけずに後悔のない理想の家づくりをしてくれる業者を探すことも大切です。

注文住宅建てるならどこにする?工務店とハウスメーカーの違い

工務店

工務店の特徴
工務店というのは、ハウスメーカーに比べ規模の小さい会社が多く、地域密着型であるのが特徴です。工務店で注文住宅を依頼する場合、お客様の要望を聞いてゼロの状態から家づくりを行っていきます。
工務店のメリット
そんな工務店で家を建てるメリットは、まず自由で柔軟性の高い設計が可能という点です。工務店の場合、基本的に設計は規格化されておらず、間取りや設備などを全て話し合って決めていくので、家を建てる本人の要望を取り入れやすいのです。そのため、強いこだわりがある人は工務店向きだと言えるでしょう。

次に、工務店の場合広告宣伝費がかかっていないため、比較的費用を安く抑えられるところが多いというのもメリットです。また、地元に強いためその土地の気候や環境に合わせた家を提案してくれることも多いでしょう。
注文住宅のデメリット
工務店で家を建てる場合のデメリットとして挙げられるのは、品質にばらつきがあるという点です。工務店によって技術やセンスに差が出てしまうので、納得できる家づくりをしてくれる工務店を見極める必要があります。また、小規模な運営をしているため、家を建てている途中に倒産してしまうという可能性もゼロではありません。そういった場合に補償をしてくれるかどうかという点も、工務店を選ぶ上で重要なポイントとなります。

ハウスメーカー

ハウスメーカーの特徴
ハウスメーカーの大きな特徴として挙げられるのは、全国展開している大手の会社が多く知名度やブランド力が高く、基本的にプランやパッケージ化されている物が多いという特徴もあります。
ハウスメーカーのメリット
そんなハウスメーカーで家を建てるメリットは、安定した品質が保証されているという点です。それぞれの会社独自で開発された工法や構造などをパッケージ化して売り出しており、建材もそれに沿って規格化されています。現場では規格化された建材を組み立てるだけなので、どんな場所でも同じ品質の家が建てられるのです。

また、最新の技術や設備などをすぐに取り入れているのもハウスメーカーです。せっかく建てるなら新しい工法や技術が良いという人にはおすすめです。さらに、資金や土地探しに関しても提携している会社が多く、独自に探すことなく相談ができるというのもメリットです。そして、保証やアフターサービス等も充実しており、不安や疑問を解消しやすいということもメリットとして挙げられます。
ハウスメーカーのデメリット
反対にハウスメーカーで家を建てることで考えられるデメリットとしては、広告宣伝費や開発費が含まれた金額なので、工務店に比べて価格が高くなってしまうことです。また、あらかじめプランやシリーズなどで間取りや設備がある程度決められているので、完全にオリジナルの設計はできません。決められた中から選択するセミオーダータイプであることが多く、自由度は工務店よりも低いと言えるでしょう。さらに、ハウスメーカーの場合は営業担当の人と打ち合わせをすることになるため、担当者の力量にかかってくる部分が大きいです。担当者との意思疎通が上手くいかないことで、現場との行き違いが生じてしまうなどのトラブルが起きる可能性もあります。

自分たちに合った住宅メーカーを選ぼう

工務店、ハウスメーカーどちらで家を建てるとしても、結局は自分たちに合うかどうかというのがとても重要なポイントとなってきます。例えば工務店の場合は多くの時間を使うので、忙しく休みが取れない人には向いていませんし、とことんこだわった家をつくりたいという人にハウスメーカーは向いていません。

双方の特徴やメリット、デメリットをよく理解した上で、本当に自分たちに合っているのはどちらなのかを判断し、後悔のない家づくりができるようにしましょう。

どこで建てる?後悔しない住宅メーカーを選ぶポイント

実際にハウスメーカーで家を建てる場合、たくさんあるメーカからどこを選べば良いのか悩んでしまう人も多いはず。そこで、ハウスメーカーを選ぶ際のポイントをいくつかご紹介していきます。

1

希望する工法があるか

まずは、自分が希望している工法を扱っているメーカかどうかを確認しましょう。ハウスメーカーによって、得意な工法や不得意な工法、または対応ができないものなどもあるので、こだわりがある場合は最初にチェックするほうが良いでしょう。 主にハウスメーカーが扱っている工法としては、「木造軸組工法」「ツーバイフォー」「プレハブ工法」「重量鉄骨造」「鉄筋コンクリート造」「ログハウス」などが挙げられます。
2

好みのデザインがあるか

次にハウスメーカー選びでチェックしたいのは、好みのデザインがあるかどうかという点です。ある程度内装や設備などの理想がある場合は、ハウスメーカーのホームページや資料請求などで理想に近いものを扱っているかを確認してみましょう。 もしまだ具体的にデザインなどをイメージできていないのであれば、ハウスメーカーが持つ住宅展示場などに行って実際の家を見てみるのもおすすめです。いくつか見学する中で、理想的なデザインを扱うメーカーに出逢えるかもしれません。
3

予算に合っているか

次に考えなければいけないのは、やはり予算の部分です。どんなに素敵なデザインの家をつくっているメーカーを見つけたとしても、予算をオーバーしていれば現実的にそこに依頼することはできません。とくに安さを求めているのであれば、予算に合う家づくりができるハウスメーカーかどうかを確認しましょう。 ハウスメーカーにはローコストハウスメーカーといって1,000万円台から2,000万円台で建てられる家を提案しているところもあります。こういったメーカーは、デザインの幅が狭いことが多いですが、材料を自社工場などで大量生産しているため、原価を抑えられ販売価格を抑えることができます。 反対に大手のハウスメーカーは3,000万円以上の予算が必要となる場合が多く、低予算で家を建てたい人にはあまり向いていない場合があります。まずはどのくらいの費用を準備できるのかを確認し、その上で予算にそったハウスメーカーを選びましょう
4

スタッフの対応はどうか

家を建てるというのは長い時間と大きな金額を扱うことなので、スタッフの対応でハウスメーカーを選ぶことも大切です。口コミなどで良いとされているメーカーでも、実際にスタッフと話したらあまり要望を聞いてくれなかったなどもあり得るので、やはり実際に会って話してみるべきでしょう。 また、対応が良いとういのはもちろんですが、予算や希望を聞いてそれに合う提案をしてくれるかどうかということも大切です。なんでも聞き入れてくれるスタッフが良いスタッフと感じるかもしれませんが、本当に建てる人のことを考えていれば、より良い方法を示して実現に向けて動いてくれてこそ本当に良い対応と言えるのです。 もしスタッフ対応の面で少しでも疑問や不安を感じるのであれば、担当を変えてもらったり別のメーカーを訪れてみたりなどして、自分に合うスタッフを探すことも大切です。
5

保証などの内容はどうか

ハウスメーカーの場合、多くの保証やアフターフォロー体制を整えるところも多いです。その内容を見て、安心して長く住む家を任せられるかどうかを判断するのも重要です。また、何十年保証と大きく打ち出している場合でも、その保証を受けるためには条件がある場合がほとんどです。見た目のインパクトや宣伝文句にとらわれず、しっかりと保証の内容まで確認しましょう。
6

数社比較しよう

多くの人がホームページなどを見て、ある程度依頼したいハウスメーカーを絞ることがありますが、最初の段階から絞り込みすぎてしまうと本当に合うハウスメーカーを見逃してしまうかもしれません。そうならないためには、数社のハウスメーカーを比較し自分にとってのメリット・デメリットを確認することがポイントです。

比較した上で更に担当者と直接話したり実際の設備を見てみたりして、
最終的にここだ!と納得できるハウスメーカーを見つけましょう。

大切な家を任せるメーカーなのですから、信頼や安心の部分では妥協しないようにしてください。